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タレントのウエンツ瑛士が、ハリウッドの3Dアニメーション映画『アーサー・クリスマスの大冒険』(バリー・クック&サラ・スミス監督、11月23日公開)吹き替え版の声優に抜てきされた。担当するのは、サンタクロースを家業とするクリスマス家の次男、アーサー。キャラクターのルックスや性格が似ていること、“次男”であることなどの共通点が多いことから、ウエンツに白羽の矢が立った。ウエンツも「気合い十分に頑張る」と張り切っている。 ウエンツは、映画『ブレイブ・ストーリー』(2006年)でアニメ声優初挑戦。昨年、日本テレビ系で放送された米実写映画『トワイライト特別篇』で吹き替え声優も経験した。今作は、一晩で20億個ものプレゼントを世界中の子供たちに配るサンタクロースになることを夢見ている男の子の物語を、3Dで描くクリスマス・ファンタジー。ウエンツは「僕の声もより立体感を増して皆さんの元に届くよう一生懸命やります」と話していた。

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  • ウエンツ瑛士がサンタクロースの秘密を解き明かす
  • サンタの秘密を3D映像で届けるクリスマス・ファンタジー

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