2006年03月06日 15時00分
会見に登場した出演者たち(左よりクァク・キョンテク監督、イ・ミヨン、チャン・ドンゴン、イ・ジョンジェ、デイビット・リー・マッキニス)
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チャン・ドンゴン「脱北者と会い、考え方変わった」
韓国、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の“南北分断”の悲劇を描いた感動作『タイフーン』(4月8日(土)より全国東映系よりロードーショー)の来日記者会見が3月6日(月)、都内で行われた。
会見には、『ブラザーフッド』『PROMISE』で名実共に、韓国のトップ俳優の座に着いたチャン・ドンゴン、『イルマーレ』『ラスト・プレゼント』で繊細な演技を見せて、今回はチャンのライバル役で登場するイ・ジョンジェなど、5人が登場した。
今回、主人公で海賊のシンを演じるチャン・ドンゴンは寒い気候の韓国、ロシアだけでなく暖かいタイでのロケに挑んだが「私自身、熱い気候が好きなので、苦になりませんでしたね!」と笑顔で語った。
また、これまでのコミカルな役とは違い、海軍の将校役を演じるイ・ジョンジェは「そろそろ“男性的”な役に挑戦したいと思っていました。今回は、軍事的な訓練を受けて万全の体制でアクションや銃を使う場面に臨んだので、いいシーンが撮れていますよ!」と熱く語った。
今作のテーマに沿い、脱北者と実際に面会したチャンは「うわべだけで演じてはならないと強く思いました。日本でもこの問題に関しては関心が高いと思うので是非見てほしいですね」と真剣な眼差しで訴えた。
クァク・キョンテク監督も「世界で唯一の“分裂国家”という現状を何とか伝えたかったです。映画を通して私達のメッセージを受け止めてください!」とアピールした。