日刊スポーツ
2006年01月17日 11時00分
ドラマ「夫婦」の会見後。前列左から賀来千香子、竹下景子、脚本家の橋田寿賀子さん、渡哲也、池内淳子、後列左から石川亜沙美、京野ことみ、中田喜子、音無美紀子、石井ふく子プロデューサー
テレ朝「夫婦」渡×橋田×石井で20%超だ
視聴率20%男の渡哲也(64)が橋田寿賀子さん(80)石井ふく子さん(79)の強力コンビとタッグを組むテレビ朝日ドラマスペシャル「夫婦」(2月4日午後9時)の制作発表が16日、都内で行われた。
渡主演、橋田脚本、石井プロデュースのドラマは00年の同局「想いでかくれんぼ」以来2回目。79年上演の舞台のドラマ化で、さまざまな世代の夫婦の姿を描く。収録は渡主演「熟年離婚」終了後の昨年12月に行われたが、渡は「正直やりにくかった。夫婦という設定が似てしまうので…。不器用な役者なので『熟年−』の延長のおやじになったが、少しおおらかな、優しい男になったと思う。夫婦は互いに理解しあうこと、思いやることの大切さが伝われば」とPRした。
渡がテレビ朝日で主演、出演したドラマ視聴率は常に20%を超えた。「想いで−」の20・9%をはじめ、04年に石原裕次郎さんの半生を描いた「弟」は5夜連続放送で平均24・2%を記録。昨年9月の倉本聡脚本「祇園囃子」は20・3%、同10〜12月放送「熟年−」最終回は21・4%だった。
今回も目標は当然、20%超えで、共演陣も大手商社部長役の渡の妻に竹下景子、義母に池内淳子、義妹に賀来千香子、息子夫婦に徳重聡、石川亜沙美、娘に京野ことみら豪華な顔ぶれだ。橋田さんは2度目のタッグとなる渡に「『熟年−』ではチャーミングで好きでした。落ち着いた存在感に圧倒されました」とぞっこんの様子だった。橋田脚本の特色である長セリフに、渡が「トイレに入ってもどこへ行っても、ぶつぶつとセリフを言ってました」と打ち明けると、「今度は物言わない役にしましょうか」と提案していた。
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