フリーアナウンサーの福澤朗が24日、都内で行われた『らくご卓球クラブ 新春初打ち会』に初参加した。かねてより卓球好きの福澤は、昨年夏頃より落語家の林家こん平と三遊亭小遊三が設立した同クラブへ不定期に参加。開会のあいさつを行った福澤は「新春初打ち会に、ジャストミート！」と叫び、会場を沸かせた。

【写真】その他の写真を見る

　中学〜高校時代を卓球部で過ごしていた福澤は、2009年頃に体力の衰えを感じたとの理由から学生時代に熱中した卓球を再開した。2010年夏に同クラブと知り合い、誘いをうけたことで今回の参加が決定し、福澤は「異業種の方と知り合えたり、年齢を超えて楽しめる。すごく新鮮です」と笑顔をみせた。

　1986年に設立された同クラブは、お笑い芸人、音楽家、俳優などあらゆるジャンルで活躍する面々が所属。この日は他に同クラブの発起人で監督を務める林家こん平、同クラブヘッドコーチを務める三遊亭小遊三、山田隆夫、猫ひろしら150名が参加し、親善試合を行った。