2010年12月07日 05時00分
久々に2人揃って公の場に姿を見せたCHAGE and ASKA
時折、涙を見せながらあいさつをした桂三枝
谷村新司
活動休止中のチャゲアスが久々2ショット〜MBS『ヤングタウン』名物プロデューサーを偲ぶ会
無期限活動休止中の人気デュオ・
CHAGE and ASKAが6日、大阪市内で今年10月に逝去した毎日放送の名物プロデューサー・渡邊一雄さんを偲ぶ会にそろって出席した。昨年1月30日の活動休止発表以来、公の場での2ショットはこれが初めて。CHAGEは1983年にパーソナリティとして抜擢された頃を振り返り「当時、関西での(ライブの)集客がすごくてラジオ恐るべし!と思いましたね」としみじみ。ASKAも「知らないところで『ヤンタン』は僕らの活動を支えてくれた」と亡き恩人に対して、感謝の気持ちを語った。
渡邊さんは大阪・毎日放送に入社後、1967年に始まり現在も続くラジオの人気深夜番組『MBSヤングタウン』初代プロデューサーに就任。当時、無名だった落語家・桂三枝、歌手・
谷村新司らをはじめ、その後全国区で活躍する多くのタレントや歌手をパーソナリティに抜擢した。周囲からは“大ナベさん”の愛称で親しまれたことから、この日の会も『大ナベさんを偲ぶ会 BY ヤンタン』として開催。
中島みゆきや
渡辺美里ら番組出身者や、関係者らおよそ300人が亡き故人との思い出に浸った。
実行委員長を務めた三枝は「43年前、僕には落語の師匠はいましたが(桂三枝という)名前を世間に出るきっかけを与えてくれたのが、渡邊さんでした」と時折、涙で言葉を詰まらせながらあいさつ。自身、若手の頃から「頑張りや」と何度も励ましてくれた「貴重な存在だった」と明かした一方で、パーソナリティが話すタイミングを送る“Qフリ”については「非常にわかりにくい人だったんです!」と、懐かしそうに振り返っていた。
そのほか、会場には
オール阪神・巨人、嘉門達夫、
ばんばひろふみ、
桂雀々、
北野誠、
長江健次、
つんく♂、
加藤紀子らが出席。現在も同番組のパーソナリティを務める
明石家さんまと
笑福亭鶴瓶はVTRで出演した。