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　10月1日に実施される『国勢調査』の広報大使を務めるフリーアナウンサーの福澤朗と小林麻耶、お笑い芸人のパトリック・ハーラン、タレントの高見侑里が17日、都内でトークショーを行った。偶然にも母親が過去に国勢調査員を二度務めていたという小林は「とてもご縁を感じています」といい、「ほんとに私でいいのかと…」との不安は、アナウンサーの大先輩・福澤も大使に任命されたことで払拭されたという。

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　国勢調査は、日本の人口や世帯の実態を明らかにする重要な統計調査として大正9年より実施され、以来5年ごとに日本の居住者すべての人・世帯を対象に実施している。今年度は9月下旬より調査書の配布がスタートし、10月1日より全国で実施される。

　福澤は「国から任命されるのは初めてで、光栄と同時に身が引き締まる思い」と語り、小林も「立派な任命証をもらって、家のリビングの一番見えるところにのせてある」と喜んだ。

　小林はイベント冒頭で「この度、（市川）海老蔵の義理の姉となりました！よろしくお願いいたします」と笑いを誘い、海老蔵と妹・麻央夫妻との近況を「最近連絡してて、今日も会いました。今度、母と一緒に京都でやる舞台を観に行きます」と報告した。麻央の挙式後に始まった同広報大使活動では、ともにキャンペーンを行う高見を「妹みたいに、かわいくてかわいくて。いつもクッキー作ってくれるんですよ」と笑顔で事務所の後輩をアピールした。