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　タレントの平山あや（26）が28日、都内で行われたレディースブランドを展開する『ALICIA』の新プロジェクト記者発表会に出席した。同プロジェクトリーダーとして、絶滅危惧種指定のツキノワグマをモチーフにしたチャームをデザインした平山は「ひとり暮らしが寂しいのもあってトイプードルとチワワを飼ってます」と話し、日々愛犬2匹にベッタリの様子。報道陣からの「婚期を逃すのでは？」の問いには「（2匹とも）女の子だけど、恋人のような存在。2匹を超える存在？ いないです」と苦笑いを浮かべた。

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　同プロジェクト『Keep The Lovely World』では、野生動物の保護など地球環境を守る活動を世界で行うWWFに協力し、絶滅危惧種として「レッドリスト」に指定されているツキノワグマとシマフクロウをモチーフにしたチャームを作成。趣旨に共感した平山のほか、人気モデルのノーマ、クリスティーナ、アリス、紗耶がデザインを手がけ、売上の一部をWWFに寄付して活動に役立てる。

　平山は「クマさんをキラキラにしてポンポンでかわいく、私のイニシャルのAと大好きな星を入れて大好き三昧です」と仕上がりに大満足。また、自身を動物に例えると「性格はけっこうマイペースで人の話をあまり聞かないタイプなのでネコかな。顔はタヌキに似てるって言われました」と笑いを誘い、愛犬をかわいがるあまり「ペットがいちばんなので、家から出られなくなっちゃうんですよ。人の言葉がわかるんです」と“親バカ”ぶりを明かしていた。

　平山デザインのチャームは、9月1日より『ALICIA』全店及びウェブサイトで発売。人気モデルがデザインしたシマフクロウのチャームは、ノーマデザインが9月1日より、クリスティーナデザインが10月、アリスデザインが11月、紗耶デザインが12月よりそれぞれ発売される。