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昨年12月7日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)で漫画家・村田ひろゆき氏が病気療養のため『好色哀歌 元バレーボーイズ』を一時休載すると発表していた件で、同誌1月25日発売号及び同誌の公式サイト内で「休載おわび」と題した漫画で村田氏が大腸がんと闘病していたと公表した。3ページにわたる闘病記では、昨年5月に受けた人間ドックで大腸ポリープが発見され、それががんだったと昨年10月に宣告されるところから説明している。
手術決定に至るまでの紆余曲折を描き、昨年12月上旬に約6時間の開腹手術を受けたと報告。手術後は痛みに耐えるために合成麻薬を投与されたが、幻覚が見え始めるようになったため痛み止めを座薬や錠剤に変えてもらったという生々しい報告もみられる。手術後、約1ヶ月ほどして年末から自宅療養へと切り替え「痛みに耐えながらこの入院マンガを描いた」という。
その理由として「2人に1人はガンになる!健康診断を受けましょう!」と読者に呼びかけているが、全編を通して暗さは一切感じさせず、村田氏ならではの明るいタッチで表現。次回予告欄には「本年2月下旬より復活掲載!予定です。もうしばらくお待ちくださいネ。」と早期復帰も予告しており、連載再開に向け執筆作業に入っている。
◆有名人の「ケガ・病気」関連ニュース一覧
昨年12月7日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)で漫画家・村田ひろゆき氏が病気療養のため『好色哀歌 元バレーボーイズ』を一時休載すると発表していた件で、同誌1月25日発売号及び同誌の公式サイト内で「休載おわび」と題した漫画で村田氏が大腸がんと闘病していたと公表した。3ページにわたる闘病記では、昨年5月に受けた人間ドックで大腸ポリープが発見され、それががんだったと昨年10月に宣告されるところから説明している。
手術決定に至るまでの紆余曲折を描き、昨年12月上旬に約6時間の開腹手術を受けたと報告。手術後は痛みに耐えるために合成麻薬を投与されたが、幻覚が見え始めるようになったため痛み止めを座薬や錠剤に変えてもらったという生々しい報告もみられる。手術後、約1ヶ月ほどして年末から自宅療養へと切り替え「痛みに耐えながらこの入院マンガを描いた」という。
その理由として「2人に1人はガンになる!健康診断を受けましょう!」と読者に呼びかけているが、全編を通して暗さは一切感じさせず、村田氏ならではの明るいタッチで表現。次回予告欄には「本年2月下旬より復活掲載!予定です。もうしばらくお待ちくださいネ。」と早期復帰も予告しており、連載再開に向け執筆作業に入っている。
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2010/01/26