笑顔で結婚報告会見に臨む渡辺謙と南果歩(撮影・下田雄一) |
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3日に再婚した俳優渡辺謙(46)と女優南果歩(41)夫妻が17日、米ロサンゼルスから千葉・成田空港に帰国した。左手薬指に結婚指輪をした南を渡辺がエスコートして現れた2人は同空港内で会見。1度も笑顔を絶やすことはなかった。昨年、ハリウッド進出を悩む渡辺を南が後押ししたことなど打ち明けた。
米滞在中に電撃的に結婚を発表した2人は、夫妻として初めて日本に帰ってきた。100人を超す報道陣が待ち受ける中、日本を代表するハリウッドスターと新婦は約20分の会見中、1度も笑顔を絶やすことはなかった。
渡辺は結婚の決め手について「(前夫人と離婚問題などで)人生で最悪、どん底の時期に出会い、心身ともに支えてくれた。この人となら、やっていけると思った。いつも笑っていられる」と打ち明けた。南との出会いは仕事の上でも転機になった。日本映画界を飛び出し、「ラストサムライ」でハリウッドへ本格進出するか迷っている渡辺に、米進出を決断させたのが南のひと言だった。「迷っている自分に『やってみるべき』と言ってくれた。彼女のひと言が後押ししてくれた」。
出会いは03年放送のテレビ東京ドラマ「異端の夏」の共演。撮影は前年だったが、南は当時を振り返り「一見、派手派手しい感じでした。でも、会ってみると素朴で、誰にも気配りができる人だった」と、最悪な第一印象が覆されたという。ともに再婚となる。「とにかく、何でも忌憚(きたん)なく話し合おう」(渡辺)「メールでもいいから、細かいことでも、その日のことは、その日のうちに話す」(南)と、日々の話し合いで結び付きを深めている。
年末年始は日本で南の長男(10)とともに暮らす。渡辺は「家族みんなでゆっくり温泉にでも行きたい。結婚が決まって、彼が1番ホッとしているかも」と、新しい息子との再会を楽しみにしていた。