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　5日（水）放送のバラエティ番組『悪魔の契約にサイン』（TBS系）でアメリカ次期大統領となったバラック・オバマ氏に似ていることで知られるお笑いコンビ・デンジャラスのノッチがアメリカに渡り、アポなしでオバマ氏を訪問。ノッチはオバマと握手を交わし、「君はオバマだ」とオバマ氏本人から似ていると“公認”のお墨付きをもらった。

　オバマ氏が大統領候補だった頃からオバマ氏に似ていると言われ、「Yes we can!」と氏の名台詞のモノマネを続けてきたノッチ。今回番組の企画でオバマ氏本人に似ていることを認めてもらうために渡米した。

　オバマ氏の自宅を直接訪れるが、アポなしということで警備の人間に事情聴取を受けるなど数々の困難が待ち受けていたノッチ。そんな中、オバマが演説を行うとの情報を察知したノッチは会場へ直行。演説後、オバマの元に駆け寄り、ノッチが握手を求めると、オバマ氏はニッコリと微笑みながら「君はオバマだ」とノッチを正式に“オバマ似”だと認めた。

　オバマ氏の行く先を追う道中で、シカゴの新聞からオバマに似ているということで取材を受けるなど、オバマの恩恵を受けているノッチ。オバマ氏の公認を得たことで、今後もさらなる“オバマ特需”が期待できそうだ。