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　女優・北川景子が19日（日）、兵庫・マリンピア神戸で自身初のトークショーを行った。地元・神戸出身の北川は、早朝から集まった1400人ものファンの熱気に「びっくりしたわ〜」と驚きと喜びの表情。神戸在住の両親や友人らには「恥ずかしいので一切（来神の）告知を打っていません！」とあえて業務的に語りつつ、照れくさそうにつかの間の“凱旋イベント”を楽しんだ。

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　来春大学を卒業する22歳の北川は、同性からも「可愛い！」と声援があがると「可愛いより『カッコいい！』でお願いします」と注文。そして「地元に帰ってきてこんなに歓迎されるなんて信じられない」と笑顔をみせながら、来月1日公開の映画『ハンサム★スーツ』で共演しプライベートでも親交があるお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅について「間や感の鋭さは、とてもすごくて勉強になるし尊敬しました」とコメントした。

　さらに、笑いにうるさい関西人らしく「（彼との）会話は最後にほとんど私が「もええわ！」って突っ込みます（笑）」。イベントにともに登壇した英勉監督からは「次はアホなことをたくさんやってもらう作品に出て欲しい」とオファーされると「どこまでもついていきます！」と芸人顔負けの意気込みをみせ、会場の笑いを誘っていた。