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タレントの堺正章が23日(火)、ニューアルバム『時の忘れ物』の発売を記念して、芸能生活57年にして初のフリーイベントを都内で行った。会場には次女で女優の栗原小春も駆けつけていたことを明かし、「まだボーイフレンドよりパパかな。頼れる父親でいたい。我々は“見せる”仕事ですから」と目尻を下げた。
1987年2月21日に発売したアルバム『二十三夜 堺正章コレクション』以来、実に21年ぶりのリリースとなる堺はこの日、同作に収録されている「忘れもの」「さらば恋人」を約1000人の前で披露。大歓声を受けると「日ごろの行いが大事。一生懸命やってよかったと思う」と回想し、「今日を皮切りにいろんな所へ行って歌わせてもらってアピールしたい」と声を弾ませた。
一方、アルバムの出来を聞かれると「星3つです」とお決まりのフレーズでアピール。音楽活動も積極的にやっていきたいと心境を明かした堺は「(以前は)年の暮れに紅白とレコード大賞がぶつかっていたけれど、レコード大賞を30日にずらしたから、準備万端」と饒舌に語った。
また、音楽活動も46年を迎え「原点に返るということ。これほどの幸せはない」と感慨深げにコメントしながら、「レコード大賞で司会をやって、自分で自分をコールしたい」と密かな野望をチラリ。最後には「自分の記者会見なんて離婚以来」と自虐的なオチも付け、24日(水)発売の同アルバムをきっかけに年末のNHK紅白出場を目指し、「日々電話を待つしかない」と奮起していた。
タレントの堺正章が23日(火)、ニューアルバム『時の忘れ物』の発売を記念して、芸能生活57年にして初のフリーイベントを都内で行った。会場には次女で女優の栗原小春も駆けつけていたことを明かし、「まだボーイフレンドよりパパかな。頼れる父親でいたい。我々は“見せる”仕事ですから」と目尻を下げた。
1987年2月21日に発売したアルバム『二十三夜 堺正章コレクション』以来、実に21年ぶりのリリースとなる堺はこの日、同作に収録されている「忘れもの」「さらば恋人」を約1000人の前で披露。大歓声を受けると「日ごろの行いが大事。一生懸命やってよかったと思う」と回想し、「今日を皮切りにいろんな所へ行って歌わせてもらってアピールしたい」と声を弾ませた。
一方、アルバムの出来を聞かれると「星3つです」とお決まりのフレーズでアピール。音楽活動も積極的にやっていきたいと心境を明かした堺は「(以前は)年の暮れに紅白とレコード大賞がぶつかっていたけれど、レコード大賞を30日にずらしたから、準備万端」と饒舌に語った。
また、音楽活動も46年を迎え「原点に返るということ。これほどの幸せはない」と感慨深げにコメントしながら、「レコード大賞で司会をやって、自分で自分をコールしたい」と密かな野望をチラリ。最後には「自分の記者会見なんて離婚以来」と自虐的なオチも付け、24日(水)発売の同アルバムをきっかけに年末のNHK紅白出場を目指し、「日々電話を待つしかない」と奮起していた。
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2008/09/23