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ジャパニーズヒップホップの先駆者として知られるラッパーのECDと写真家の植本一子の間に年内にも第一子が誕生することが18日(金)、分かった。2人が共同で公開しているホームページでECD自ら「いちこが妊娠した。この連載がアップされる頃には、もう安定期に入っている」と発表したもので、今年の3月4日にECDが妊娠報告を受けた時点で妊娠5週目に入っていた。
1960年生まれのECDと1984年生まれの植本とは24歳差で、昨年9月から交際開始。2人共に本職で得る収入だけでは足らずバイトで生活費を稼いでおり、その様子は同ホームページで「リアルタイム・ドキュメントコラム」として綴られている。
ECDは、ラップがまだ今より認知される前の1996年、東京・日比谷野外音楽堂でヒップホップイベント『さんぴんCAMP』を主催。同イベントにはZEEBRAをはじめ現在のヒップホップシーンの第一線で活躍する数多くのアーティストが参加しており、現在では伝説のイベント化するなど、後進に多大な影響を与えた。その後ECD自身はアルコール中毒に悩まされた時期もあったが、立ち直り現在は警備員をしながら音楽活動を続けている。
ジャパニーズヒップホップの先駆者として知られるラッパーのECDと写真家の植本一子の間に年内にも第一子が誕生することが18日(金)、分かった。2人が共同で公開しているホームページでECD自ら「いちこが妊娠した。この連載がアップされる頃には、もう安定期に入っている」と発表したもので、今年の3月4日にECDが妊娠報告を受けた時点で妊娠5週目に入っていた。
1960年生まれのECDと1984年生まれの植本とは24歳差で、昨年9月から交際開始。2人共に本職で得る収入だけでは足らずバイトで生活費を稼いでおり、その様子は同ホームページで「リアルタイム・ドキュメントコラム」として綴られている。
ECDは、ラップがまだ今より認知される前の1996年、東京・日比谷野外音楽堂でヒップホップイベント『さんぴんCAMP』を主催。同イベントにはZEEBRAをはじめ現在のヒップホップシーンの第一線で活躍する数多くのアーティストが参加しており、現在では伝説のイベント化するなど、後進に多大な影響を与えた。その後ECD自身はアルコール中毒に悩まされた時期もあったが、立ち直り現在は警備員をしながら音楽活動を続けている。
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2008/04/18