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　女優の堀北真希が28日（水）、都内で行われたニンテンドーDS用ソフト『レイトン教授と悪魔の箱』の発売記念完成披露会に大泉洋、大沢たかおら豪華声優陣と共に登場。堀北は、大沢が演じた不死のバンパイアのアンソニーに対し「かっこいい。謎めいた人って逆に引き付けられる」と異性の好みを明かした。

　本作は今年2月に発売されたシリーズの最新作。前作同様に少年・ルークの吹き替えを担当した堀北は「ルークも成長しているので、私も成長しないといけないと思って頑張った。（ゲームについては）ナゾを解決できた時の快感にハマっています」とニッコリ。レイトン役の大泉は「全てにおいてボリュームアップ。1つの映画を観るようなストーリーに仕上がっている」とアピールした。

　またキャスト陣から大人気のアンソニー役に、主人公としての面目が立たない大泉が「ボロ負けですよ」とぼやくと、大沢は「胸を借りるつもりでやらせてもらいました」とフォローを入れる場面も。トークショーには“レイトン応援団長”と自称する眞鍋かをりも駆けつけ、今作の魅力について語っていた。

　なお会見では、29日（木）に発売となる『レイトン教授と悪魔の箱』の次回作のタイトルが早くも発表された。気になるタイトルは『レイトン教授と最後の時間旅行』で、SF要素を駆使し、全てのナゾが完全オリジナルになるという。

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