2007年08月31日 10時00分
新垣結衣、8月19日(日)、『恋するマドリ』初日舞台挨拶にて
8月3日(金)、『恋するマドリ』完成披露試写会にて
誰よりも光る女優・新垣結衣
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“ガッキー”こと
新垣結衣の快進撃が止まらない。『ポッキー』でのブレイクを経て、『三ツ矢サイダー』『NTT東日本』『パンテーン』などへの相次ぐCM起用。ドラマ『パパとムスメの7日間』での主演。今年後半からは『恋するマドリ』『ワルボロ』『恋空』と主演やヒロイン役での映画公開も続き、歌手デビューも果たす。
彼女は沖縄出身。中学生の頃にローティーン向けファッション誌『ニコラ』の専属モデル募集に応募して選ばれ、たちまち看板モデルに。中学卒業後に上京してから、本格的な芸能活動を開始。モデルとして得ていた女子小・中学生からの支持に加え、男性ファンも大きく増やして人気アイドルになった。
現場での彼女は「とてもいい子」と関係者の評判は一様にいい。一方、「普段はおとなしい」「はしゃいでる姿は見ない」との声も多い。沖縄のゆったりした空気の中で15年間育ってきたからかもしれないが、そうしたおだやかなたたずまいも彼女の魅力になっている。クラスの女の子でいえば、マドンナ的存在ではなく、おとなしくて目立たないけど、ふと目が合った瞬間そのかわいらしさにハッとさせられるタイプ。想いを寄せる男の子を見つめる『三ツ矢サイダー』のCMでは、そうした彼女のピュアさが生きた。
9月8日(土)公開の『ワルボロ』では、主人公のヤンキー中学生の隣の席の、クールな優等生役。三つ編みの制服姿が愛らしいこともあるが、距離を取りながら、時折「板谷はいつも傷だらけね」などと静かに語りかけてくる少女像が“初恋”のイメージにこの上なくハマる。
前へ前へと出ようとするのでなく、静かにそこにいる。でも、ふと気づけば前にいる誰よりもまばゆく光っている。そして背中を押されて一歩前に出たら、誰もが心を奪われてしまった――。そんな状態が今のガッキー。静かに過ごしていた分、その純度に混り気はなく、澄み切っている感じだ。