歌舞伎俳優の片岡愛之助が25日、都内で行われた第5回システィーナ歌舞伎『満月阿波噺 Le Mariage de Figaro フィガロ』の製作発表会見に出席。大ヒットドラマ『半沢直樹』で“オネエ”言葉の国税局査察部 統括官・黒崎駿一役を好演した片岡は、この日も“オネエ”口調でコメントを求められると、「大塚国際美術館『フィガロ』よろしくね」と快くリクエストに答え、「ドラマ終わってから何回もやらせられるとは…。本番よりやってる」と反響の大きさに驚いていた。 タレントの熊切あさ美と交際中の片岡は、熱愛について話題が挙がると、共演者の中村壱太郎の手を掴み、「壱ちゃんと過ごします。最近ずっと相棒なので」とここでも“オネエキャラ”になりきり、質問をかわしていた。
2013/11/25