富士急行株式会社が運営する複合リゾート施設『さがみ湖 プレジャーフォレスト』(神奈川県)が8日、関東最大級のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」のプレス向け内覧会を開催。施設内に墜落したという(!?)UFOと最新のプロジェクションマッピングが融合し、園内に怪しい光を放った。 同イベントは、相模湖の森の中に関東最大級の400万球を超えるLEDが光り輝くイルミネーションイベント。メインとなるのは、墜落したUFOを舞台としたプロジェクションマッピング。プロジェクションマッピングとは、作成されたCGをプロジェクター用い、建物や物体、あるいは空間などに対して立体的な映像を映し出す技術。先ごろリニューアルされた東京駅のお披露目イベントなどでも使用され話題を呼んだことも記憶に新しい。
2013/11/08