俳優の市村正親(64)が17日、埼玉県内で行われた“イクメン”な著名人を表彰する『イクメン オブ ザイヤー2013』授賞式に出席した。女優の篠原涼子(40)との間に2人のこどもいる市村は「演劇生活ちょうど40周年で、演劇以外の賞をいただけるというのも妻と子どもがあってこそだと思ってます」と家族に感謝をし、受賞を喜んだ。 イクメンが“公認”された市村は「2人の子どもに恵まれて、毎日朝起きてから子どもたちとの時間が持てる。子どもたちが幼稚園に行くつかの間の時間が天国」と満面の笑みを浮かべ、「それが終わると自分の仕事へ向かう。仕事場でも子どものことを考えて、『早くお家に帰りたい』と思う。おかげで今までの4倍くらい楽しみが増えている」と幸せいっぱいに語っていた。
2013/10/17