『轟轟(ゴーゴー)戦隊ボウケンジャー』のボウケンブラック役で知られる俳優の齋藤ヤスカ(26)が、自身の父親が登山中に遭難したとして、自身のツイッターやブログで捜索などにかかる費用の募金を募っていたことがわかった。現在は、「過度に集まることを防ぐため」として中止しているが、警察から「情報取扱の指導を受けた」ことも明かしている。
齋藤は、11日付のツイッターで、10日に新潟県巻機 山米小沢を登山中の父が遭難したことを告白。翌日には警察と消防で捜索が行われたが、動員できる人数に限りがあるとして、実費で捜索隊員などに協力を求めるほか、場合によっては民間のヘリを依頼する必要性があるとして、ブログやツイッター、特設サイトで募金を募った。
ところがその後、警察から「芸能プロダクションへ、指導がありました」と明かし、「なりすましや、詐欺の的にならない事、また、募金を集める際の使用目的の明示などが、指導内容でした」と指導されたことを報告。さらに、14日には「捜索のための募金が、過度に集まることを防ぐために、現在募金は停止しました」と呼びかけを中止した。
ちなみに、警察から明示が求められた集め募金の使い道については、「父親の捜索」のほか「捜索生還の場合、齋藤茂勝の社会復帰への支援金」「新潟県山岳遭難防止対策協議会への募金」「最悪の場合、齋藤茂勝の葬儀及び追悼」「新潟県山岳遭難防止対策協議会への募金」に使うとしている。
15日現在、父親はまだ見つかっておらず、齋藤はブログで、自ら捜索のため現地を訪れていることを明かしている。
齋藤は、11日付のツイッターで、10日に新潟県巻機 山米小沢を登山中の父が遭難したことを告白。翌日には警察と消防で捜索が行われたが、動員できる人数に限りがあるとして、実費で捜索隊員などに協力を求めるほか、場合によっては民間のヘリを依頼する必要性があるとして、ブログやツイッター、特設サイトで募金を募った。
ところがその後、警察から「芸能プロダクションへ、指導がありました」と明かし、「なりすましや、詐欺の的にならない事、また、募金を集める際の使用目的の明示などが、指導内容でした」と指導されたことを報告。さらに、14日には「捜索のための募金が、過度に集まることを防ぐために、現在募金は停止しました」と呼びかけを中止した。
ちなみに、警察から明示が求められた集め募金の使い道については、「父親の捜索」のほか「捜索生還の場合、齋藤茂勝の社会復帰への支援金」「新潟県山岳遭難防止対策協議会への募金」「最悪の場合、齋藤茂勝の葬儀及び追悼」「新潟県山岳遭難防止対策協議会への募金」に使うとしている。
15日現在、父親はまだ見つかっておらず、齋藤はブログで、自ら捜索のため現地を訪れていることを明かしている。
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2013/10/15