タレントの小堺一機が司会を務めるフジテレビ系の長寿番組『ライオンのごきげんよう』(月〜金曜 後1:00〜)が、来週20日の放送をもって5555回目を迎えることが13日、明らかになった。記念すべき放送回では、小堺がスタジオを飛び出し、出張サイコロトークを敢行。ハリウッド俳優のトミー・リー・ジョーンズや大相撲の横綱・白鵬関ら豪華ゲストとサイコロトークを展開する。
1991年1月に放送がスタートし、振ったサイコロに記されたテーマに沿ってトークを展開する同番組について、小堺は「この番組はトークショーではなくドキュメントなんだと思っています。トークが転がらないときも焦らないようにと三宅さん(演出)に言われ、反対に僕が焦っている所を正直に出してきました(笑)」と語っている。
さらに、「そんな感じでこの番組の前身番組『いただきます』の時から数えるともうすぐ30年目を迎えます。番組が認知していただけているので、ゲストの皆さんも頑張って面白いお話をしてくださるので、そんなに苦労することはなかったですね」とこれまでを振り返り、「僕はこの番組は、3人司会だと思ってやってきました。(自身とゲスト3組の内トークしている人以外の2人)聞きづらいことも3人司会だからこそ聞けちゃうというか」と感想を語っている。
また、今後については「面白くて全く飽きないですよね!これからも一歩一歩やって行きます。実は回数って実感ないです。意識していないから続いているんだと思いますね。5556回からも応援してください!!」とさらなる長寿を目指している。
記念放送回では、番組史上初となる外国人ゲストとの出張サイコロを敢行。アメリカ大使館に出向き、映画『終戦のエンペラー』のPRで来日中のトミー・リー・ジョーンズとマシュー・フォックスとトークするほか、宮城野部屋を訪れ横綱・白鵬関と“情けない話”などを繰り広げる。
1991年1月に放送がスタートし、振ったサイコロに記されたテーマに沿ってトークを展開する同番組について、小堺は「この番組はトークショーではなくドキュメントなんだと思っています。トークが転がらないときも焦らないようにと三宅さん(演出)に言われ、反対に僕が焦っている所を正直に出してきました(笑)」と語っている。
さらに、「そんな感じでこの番組の前身番組『いただきます』の時から数えるともうすぐ30年目を迎えます。番組が認知していただけているので、ゲストの皆さんも頑張って面白いお話をしてくださるので、そんなに苦労することはなかったですね」とこれまでを振り返り、「僕はこの番組は、3人司会だと思ってやってきました。(自身とゲスト3組の内トークしている人以外の2人)聞きづらいことも3人司会だからこそ聞けちゃうというか」と感想を語っている。
また、今後については「面白くて全く飽きないですよね!これからも一歩一歩やって行きます。実は回数って実感ないです。意識していないから続いているんだと思いますね。5556回からも応援してください!!」とさらなる長寿を目指している。
記念放送回では、番組史上初となる外国人ゲストとの出張サイコロを敢行。アメリカ大使館に出向き、映画『終戦のエンペラー』のPRで来日中のトミー・リー・ジョーンズとマシュー・フォックスとトークするほか、宮城野部屋を訪れ横綱・白鵬関と“情けない話”などを繰り広げる。
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2013/08/13