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森三中・大島VSキンコン西野、“遺恨”のテレビ初直接対決、原因は南キャン山里にあった

 森三中大島美幸が4日、生出演するフジテレビ系『FNS27時間テレビ女子力全開2013乙女の笑顔が明日をつくる!!』内の『人志松本のすべらない話スピンオフ「男と女にまつわるゆるせない話」』のコーナーにキングコング西野亮廣がサプライズで登場。大島の夫で放送作家・鈴木おさむ氏の原作小説を西野がツイッターで中傷した遺恨の残る二人が、テレビで初直接対決した。

 同騒動の発端は、2月上旬に西野が鈴木氏の小説『芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜』についてツイッター上で「おもしろくない」とつぶやいたことがきっかけ。いまだ怒りが収まらない大島に対し、動揺を隠せない西野は「10−0で僕に非があることは重々承知しているが、あまりにも言われるからこの人(大島)に腹立ってきています」と逆切れ気味。挙句、新事実として、「僕にラストパスを出した人がいる」とそもそものいきさつを初告白した。

 問題のツイートをした時、西野は南海キャンディーズの山里亮太と2人で飲んでいたという。山里から鈴木氏が脚本を手がけ、65億円以上の大ヒットを記録した映画『ONE PIECE FILM Z』(2012年12月公開)を「芸人たちが絶賛しているのはどうかと思う」といった話題になり、「酔った勢いでツイートをしてしまった」というのが西野の弁解だった。

 新事実を知らされて、大島は激怒。大島自らハサミを持ち、山里の後頭部の髪をめちゃくちゃに刈り上げた。西野と山里はテレビカメラを通じて、鈴木氏に対し「ごめんなさい。すみませんでした」と謝罪したが、その後も責任のなすりつけ合いを見せる体たらくぶり。千原ジュニアが「これで決着やな」と大島らを諭し、今田耕司も「チャラや」とその場をとりなしたが、松本人志は「どっちでもえ〜ねん」ともはや呆れ顔だった。

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