フランス発の大人気絵本シリーズ『リサとガスパール』の世界観をモチーフにした、世界初のテーマパーク「リサとガスパール タウン」が27日、富士急ハイランドにオープンした。前日にはプレイベントも開催され、作者のアン・グットマンさん(文)、ゲオルグ・ハレンスレーベンさん(絵)も来日、同テーマパークの門出を祝った。 同作は、ウサギでもイヌでもない未知の生物の2人・リサとガスパールとその家族を中心とした、ほのぼのとした日常が描かれている人気シリーズ。フランスはもちろん、世界各国で発行されており、日本でも累計200万部を超える人気作として子供だけでなく大人たちにも親しまれている。
2013/08/01