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ブラッド・ピット、アンジーと1年9ヶ月ぶりに来日 1100人のファンが歓迎

 米俳優のブラッド・ピット(49)が28日、婚約中の女優アンジェリーナ・ジョリー(38)、子供たち3人(パックス、ヴィヴィアン、ノックス)と共に羽田空港に到着。約1年9ヶ月ぶりの来日となるピットは、あす29日に都内で行われる主演映画『ワールド・ウォーZ』(8月10日公開)のジャパンプレミアに参加する。

1年9ヶ月ぶりに来日したブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー

1年9ヶ月ぶりに来日したブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー

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 この日、ピットらがプライベートジェットで降り立った羽田には約1100人のファンが集結。シックな装いのピッドと、ブラックのサマーニットとレザーパンツに身を包んだアンジーが子供たちと仲良く手をつないで姿を現すと、待ちわびたファンからは、大歓声が響き渡った。

 大勢のファンを前に、終始笑顔を見せ手を振って応えていた二人。集まっていたファンの中に小さな男の子の姿を見つけたアンジーは、キスとサインのサービス。ピッドはその様子を微笑ましく見つめ、最後はしっかりと子供たちの手を握りその場を後にした。

 空港に集まったファンは、ピットをデビュー当時から追いかけている40代の女性たちをはじめ、10代から20代の若い女性など、その大多数が女性ファン。取材に集まった報道陣は約100名に上り、本作とピットへの注目度の高さが伺えた。

 同作は、マックス・ブルックス氏のベストセラー小説が原作。大ヒットシリーズ「007/慰めの報酬」のマーク・フォースター監督がメガホンをとった。全人類を絶滅へと導く謎のウイルスの感染の原因を解明するため、カオスと化した世界を奔走する主人公ジェリー・レイン(ピット)の活躍を描いたパニックエンターテインメント作品。

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