お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが11日、都内で行われた自著『死なないための生き残り読本。』(双葉社)の発売記念イベントに出席した。
危機管理能力に長けた“ネイチャージモン”の一面を持つ寺門は、東日本大震災などを経験して「大変なことが起きる所(日本)にみんなは、住んでいるんだよ」と呼びかけ、危機管理能力を磨く方法として「毎日、空を見ること」を勧め、「外気を感じる。いつもと違う変化を感じることが本当の危機管理能力です」と指南した。
報道陣から危機管理能力に関心を持ったきっかけを問われると「生まれたときから」と即答。「小さいときは山奥で育って、猪とか狸とかと一緒にいたから、自然に危機管理のことは身についていた」と説明。興奮してマシンガントークを展開すると、途中「俺って浮いてる?」と心配そうに周囲を見渡し、笑いを誘っていた。
パンパンになっているリュックを背負い“完全装備”で臨んだ寺門は、「(中身は)軽食とか入ってる。閉じ込められたときに食べられるように」と明かし、ゴーグルを取り出して「(さまざまなドッキリを受けて)一番つらいのは目をやられること」と説明。さらに聞き出そうとする報道陣に対し、「あんまりお教えできません。手の内は明かしてはいけないので…」と用心深さをみせた。
また寺門は、今までの人生最大の危機を聞かれると「脱腸」と意外な回答。「ちょうど、うちの上島竜兵が本を書いたときに(発売イベントで)『ダチョウが脱腸』と言った」とエピソードを明かし、笑わせていた。
危機管理能力に長けた“ネイチャージモン”の一面を持つ寺門は、東日本大震災などを経験して「大変なことが起きる所(日本)にみんなは、住んでいるんだよ」と呼びかけ、危機管理能力を磨く方法として「毎日、空を見ること」を勧め、「外気を感じる。いつもと違う変化を感じることが本当の危機管理能力です」と指南した。
報道陣から危機管理能力に関心を持ったきっかけを問われると「生まれたときから」と即答。「小さいときは山奥で育って、猪とか狸とかと一緒にいたから、自然に危機管理のことは身についていた」と説明。興奮してマシンガントークを展開すると、途中「俺って浮いてる?」と心配そうに周囲を見渡し、笑いを誘っていた。
パンパンになっているリュックを背負い“完全装備”で臨んだ寺門は、「(中身は)軽食とか入ってる。閉じ込められたときに食べられるように」と明かし、ゴーグルを取り出して「(さまざまなドッキリを受けて)一番つらいのは目をやられること」と説明。さらに聞き出そうとする報道陣に対し、「あんまりお教えできません。手の内は明かしてはいけないので…」と用心深さをみせた。
また寺門は、今までの人生最大の危機を聞かれると「脱腸」と意外な回答。「ちょうど、うちの上島竜兵が本を書いたときに(発売イベントで)『ダチョウが脱腸』と言った」とエピソードを明かし、笑わせていた。
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2013/05/11