イラストレーター・みうらじゅんとタレント・いとうせいこうが、「仏頭大使」に就任し15日、都内で行われた任命式に出席。法相宗大本山興福寺貫首・多川俊英氏より賞状と任命バッチが授与された二人は、今秋から開催される「国宝 興福寺仏頭展」を、オリジナルグッズの開発や展示会場訪問記の執筆、トークショーなどの活動を通してサポートしていく。
「仏頭大使第1号」に任命されたみうらは、阿修羅展の時もファンクラブの会長だった当時を振り返り、「(自分は)確実に興福寺所属」と笑わせ、仏像を若い人たちに知ってもらうために「修学旅行(での目的)は大概告白ですが、時間があるので(ぜひ展示会場に)。修学旅行生を引き止めるのが僕らの役目」と意気込み。さらに「“仏頭女子”という言葉ができれば、こちらのもの」と自信をにじませた。
一方、いとうは「頭しか残っていないのに国宝。(昔は)金ピカだったお体があって。いくつものキレイさを自分の頭の中で、どう修復できるかが問われる。見ることがいい経験になる」と仏頭の魅力をアピール。また仏頭の「曲線にグッと来る」と熱く語った。
「国宝 興福寺仏頭展」は9月3日から11月24日まで、東京藝術大学大学美術館で開催される。
「仏頭大使第1号」に任命されたみうらは、阿修羅展の時もファンクラブの会長だった当時を振り返り、「(自分は)確実に興福寺所属」と笑わせ、仏像を若い人たちに知ってもらうために「修学旅行(での目的)は大概告白ですが、時間があるので(ぜひ展示会場に)。修学旅行生を引き止めるのが僕らの役目」と意気込み。さらに「“仏頭女子”という言葉ができれば、こちらのもの」と自信をにじませた。
一方、いとうは「頭しか残っていないのに国宝。(昔は)金ピカだったお体があって。いくつものキレイさを自分の頭の中で、どう修復できるかが問われる。見ることがいい経験になる」と仏頭の魅力をアピール。また仏頭の「曲線にグッと来る」と熱く語った。
「国宝 興福寺仏頭展」は9月3日から11月24日まで、東京藝術大学大学美術館で開催される。
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2013/04/15