俳優の阿部寛とお笑いタレント・村上ショージが8日、都内で行われた映画『カラスの親指』(伊藤匡史監督)完成披露舞台あいさつで、警備員に扮して紛れ込むサプライズ演出で会場を沸かせた。ほとんど気付かれずにドッキリを大成功させた阿部は「人を騙すって、意外と楽しいもんですね」としたり顔を浮かべた。
劇中でサギ師を演じた阿部と村上は観客を驚かそうと、舞台あいさつ直前に本物の警備員と交代。司会と共演の古坂大魔王が報道陣のセッティング待ちをトークでつなぎ、ほとんどの人が2人に気づかない状態で、キャストの石原さとみ、鶴見辰吾、小柳友、原作者の道尾秀介を呼び込んだ。
ネタばらしで、突然村上が持ちギャグ「ドゥーン!」をすると会場は騒然。村上は「僕、まるっきりオーラが出てなかった。ホンマのガードマンの方がオーラ出てた」と自虐交じりに語り、阿部は「結構気付いてなかったですね。意外といけた。モロバレするんだろうと思ったけど、拍子抜けした」と笑っていた。
映画『カラスの親指』は11月23日(金・祝)より公開。
劇中でサギ師を演じた阿部と村上は観客を驚かそうと、舞台あいさつ直前に本物の警備員と交代。司会と共演の古坂大魔王が報道陣のセッティング待ちをトークでつなぎ、ほとんどの人が2人に気づかない状態で、キャストの石原さとみ、鶴見辰吾、小柳友、原作者の道尾秀介を呼び込んだ。
ネタばらしで、突然村上が持ちギャグ「ドゥーン!」をすると会場は騒然。村上は「僕、まるっきりオーラが出てなかった。ホンマのガードマンの方がオーラ出てた」と自虐交じりに語り、阿部は「結構気付いてなかったですね。意外といけた。モロバレするんだろうと思ったけど、拍子抜けした」と笑っていた。
映画『カラスの親指』は11月23日(金・祝)より公開。
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2012/11/08