ロックバンド・LUNA SEAが、古巣ユニバーサルミュージック移籍第1弾シングルを12月12日に発売することを19日、発表した。両A面シングルで、タイトルは「The End of the Dream/Rouge」に決定。初回限定版Aにのみ、業界初となるハイ・クオリティCDとBlu-rayが付属され、CDには各1曲のみが収録された2枚組。音質にもこだわる彼らならではの内容となっている。
2000年のバンド“終幕”宣言から、13年ぶりとなるオリジナルアルバム制作をスタートさせたLUNA SEAが、まずは名刺代わりにニューシングルを封切る。
11月から開始する全国ZEPPツアーと同タイトルの「The End of the Dream」は、これまでLUNA SEAが表現してきた疾走感とキャッチ―なメロディーが融合した王道ロック。一方の「Rouge」は、艶さとスリリングさを併せ持つアッパーチューンで、絡み合うバンドサウンドが特徴。どちらも攻撃的な楽曲に仕上がっている。
また、今年3月に発売した22分超えシングルとしても話題を集めた「THE ONE -crash to create-」同様に、1形態のみに「ハイ・クオリティCD」を採用。5人5様のスタイルを結集して練り上げたサウンドへの思いが、高音質でそのまま再現される形となっている。
本作は、初回限定版A、B、Cと通常版(CDのみ)の4形態で発売。初回限定版Aに付属するBlu-rayには2曲のミュージックビデオ(MV)が収録。Bには「The End of the Dream」、Cには「Rouge」のMVを収録したDVDがそれぞれ同梱される。
2000年のバンド“終幕”宣言から、13年ぶりとなるオリジナルアルバム制作をスタートさせたLUNA SEAが、まずは名刺代わりにニューシングルを封切る。
11月から開始する全国ZEPPツアーと同タイトルの「The End of the Dream」は、これまでLUNA SEAが表現してきた疾走感とキャッチ―なメロディーが融合した王道ロック。一方の「Rouge」は、艶さとスリリングさを併せ持つアッパーチューンで、絡み合うバンドサウンドが特徴。どちらも攻撃的な楽曲に仕上がっている。
また、今年3月に発売した22分超えシングルとしても話題を集めた「THE ONE -crash to create-」同様に、1形態のみに「ハイ・クオリティCD」を採用。5人5様のスタイルを結集して練り上げたサウンドへの思いが、高音質でそのまま再現される形となっている。
本作は、初回限定版A、B、Cと通常版(CDのみ)の4形態で発売。初回限定版Aに付属するBlu-rayには2曲のミュージックビデオ(MV)が収録。Bには「The End of the Dream」、Cには「Rouge」のMVを収録したDVDがそれぞれ同梱される。
コメントする・見る
2012/10/19