アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(17)の描いたポスターが、東京・六本木の国立新美術館で開催中の『第97回二科展』の「デザイン部門」で入選したことが5日、わかった。若月は、自身の入選を「乃木坂46の仕事中に親からの連絡で知った」といい、「最初聞いた時はびっくりして、本当に嬉しかったです!」と大喜び。それでも「『二科展』は、もっと上の賞もあるので、今後もチャレンジしていきたいと思っています」と意欲的に語っている。
これまで歌手の工藤静香が同展の「絵画部」で特選などを受賞しているが、「デザイン部門」でタレントが入選するのは今回が初。若月は「昔から美術が大好きだったので、両親の勧めもあり初めて出品した」ときっかけを明かし、デザインについて「もともと人間にある欲望の中で、一番消す事が出来ない事は『食欲』だと思い、食物連鎖をテーマにして描こうと思いました。7月に自分のパソコンを使い、考えて考えて描いたのではなく、本能的に描きました」と紹介した。
若月は、9月1日より渋谷PARCO劇場で行われている同グループ初の劇場公演『乃木坂46“16人のプリンシパル”』にも出演中で、観客の投票で出演者16人を決定する第二部の“ファン参加型”公演にも選ばれている。
これまで歌手の工藤静香が同展の「絵画部」で特選などを受賞しているが、「デザイン部門」でタレントが入選するのは今回が初。若月は「昔から美術が大好きだったので、両親の勧めもあり初めて出品した」ときっかけを明かし、デザインについて「もともと人間にある欲望の中で、一番消す事が出来ない事は『食欲』だと思い、食物連鎖をテーマにして描こうと思いました。7月に自分のパソコンを使い、考えて考えて描いたのではなく、本能的に描きました」と紹介した。
若月は、9月1日より渋谷PARCO劇場で行われている同グループ初の劇場公演『乃木坂46“16人のプリンシパル”』にも出演中で、観客の投票で出演者16人を決定する第二部の“ファン参加型”公演にも選ばれている。
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2012/09/06