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アニメの「カンヌ」とも言われるフランスのアニメフェスティバル『アヌシー国際アニメーション映画祭』(6月4日〜9日開催)に、日本のアニメ映画『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』が正式出品されることが25日、わかった。同映画祭のプログラミング担当は、「キャラクター描写が素晴らしく、驚異的なアニメーションです。ストーリーや音楽も叙事詩的」と評価している。 同映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭からアニメーション部門を独立させ、設立された世界最大のアニメーション映画祭で、毎年6月に開催。過去、日本のアニメでは、長編作品の『カラフル』(2011年)や『時をかける少女』(2007年)、『紅の豚』(1995年)、『平成狸合戦ぽんぽこ』(1993年)が、短編作品では『頭山』(2003年)や『つみきのいえ』(2008年)がグランプリを受賞している。カッコ内は受賞年。

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