人気グループ・AKB48の秋元才加、お笑いタレントの小島よしおが7日、都内で行われた韓国映画『第7鉱区』の試写会イベントに出席した。合気道二段の腕前を持つ秋元は、同作の公開記念ギャグを見事にスベらせた小島に対し、「正直、期待はずれでした」と強烈なミドルキックをお見舞いし“厄落とし”。腰に重い一発を受けた小島は悶絶し、「筋肉の裂け目に入った……。すごい衝撃がきた……」と顔をゆがめてつぶやいた。
同作は、九州西の大海原に位置する日韓共同石油開発地域“第7鉱区”を舞台にオール国内CGで制作された、韓国初の本格3Dアクション映画。資源調査・開発を行う石油ボーリング船の隊員のひとり、ヘジュン(ハ・ジウォン)と、仲間を次々と襲う謎の巨大な深海生物との死闘を描く。
主演のハ・ジウォンの劇中衣装をイメージしたタンクトップ姿で登場した秋元は見事な腕の筋肉を披露し、「腰痛がひどくて病院でCTを撮ってもらったら『腰の筋肉が異常に発達しすぎての腰痛です』って言われた」と苦笑。「ダンスのレッスンもみんなと同じ運動量なのに、何でか分からないんです。生写真とか、腹筋が割れすぎて『バキバキすぎて女性らしくない』って修整されちゃう」とアイドルらしからぬ悩みを明かした。
また、秋元は劇中では名前のない深海生物を「ギャリンポス」と命名し、「最初はポヨポヨしてるけどいろんな形態になって、最後まで観たら『あー、ギャリンポスだわ』って思ってくれると思います」と得意げ。この日は集まった観客もタンクトップ姿になり、全員で写真撮影するなど異色の“タンクトップ試写会”となった。
映画『第7鉱区』は12日(土)より新宿バルト9などで3D&2D同時公開される。
同作は、九州西の大海原に位置する日韓共同石油開発地域“第7鉱区”を舞台にオール国内CGで制作された、韓国初の本格3Dアクション映画。資源調査・開発を行う石油ボーリング船の隊員のひとり、ヘジュン(ハ・ジウォン)と、仲間を次々と襲う謎の巨大な深海生物との死闘を描く。
主演のハ・ジウォンの劇中衣装をイメージしたタンクトップ姿で登場した秋元は見事な腕の筋肉を披露し、「腰痛がひどくて病院でCTを撮ってもらったら『腰の筋肉が異常に発達しすぎての腰痛です』って言われた」と苦笑。「ダンスのレッスンもみんなと同じ運動量なのに、何でか分からないんです。生写真とか、腹筋が割れすぎて『バキバキすぎて女性らしくない』って修整されちゃう」とアイドルらしからぬ悩みを明かした。
また、秋元は劇中では名前のない深海生物を「ギャリンポス」と命名し、「最初はポヨポヨしてるけどいろんな形態になって、最後まで観たら『あー、ギャリンポスだわ』って思ってくれると思います」と得意げ。この日は集まった観客もタンクトップ姿になり、全員で写真撮影するなど異色の“タンクトップ試写会”となった。
映画『第7鉱区』は12日(土)より新宿バルト9などで3D&2D同時公開される。
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2011/11/07