2011年09月01日 19時29分
島田紳助の芸能界引退について言及した美川憲一 (C)ORICON DD inc.
公開リハーサルの様子 (C)ORICON DD inc.
美川憲一、島田紳助さんの引退に苦言「引き際、納得できない」
演歌歌手の
美川憲一(65)が1日、都内で行われたシャンソンコンサート『美川憲一 ドラマチック・シャンソン 2011』公開リハーサル後に報道陣の取材に応じ、先日芸能界を引退した
島田紳助さんについて言及。「島田さんは嫌いじゃなかったし、一種の天才だと思っていた。本当に残念」と悔しさをにじませながらも、「引き際には納得できない。本当に芸能界にハングリーな気持ちがあるのなら辞めなかっただろうし、辞めるにしても一つひとつの番組にケジメをつけてほしかった」と苦言を呈した。
直接的な交流は少なかったものの、島田さんが司会を務める番組を好んで鑑賞していたという美川は「(芸能活動を)続けても辞めてもいろんなことを言われるなら、ちゃんと一つひとつの番組に出て、しっかりと自分のしたことを話して謝って、ケジメをつけて辞めてほしかった」と辛口。
島田さんと同じく、長く芸能界で活躍する一人として「辞める前にやることはたくさんある。大人として、30年以上お世話になった人や応援してくれた人のためにも、もっと引き際を考えて欲しかった」と無念さを口にした。
さらに、「生きていればいいことばかりじゃなくてドン底まで落ちることもある。愛をいただいたら、しっかり返さないと」といい、「そんなに芸能界は甘くはないけど、もし島田さんに『僕にはやっぱりここしかない』という思いが芽生えて、皆さんも待っていてくださるのであれば、戻ってきてもいいと思う」と真剣な面持ちで語った。
同公演は今年12年目を迎えた、毎秋恒例のシャンソンコンサート。“愛”をテーマに激しい恋模様を表\現する美川は「何事も積み重ねが大事。声が衰えないよう精神を強く込めて、これからも元気に頑張っていきたい」と意気込んだ。9月2日(金)より東京・ル テアトル銀座にて上演。