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本日、7月の第4日曜日は、親と子の関係を見つめ、この世に生を授かったことに感謝できる社会にしていこうという理念のもと制定された“親子の日”。ここ数年エンタメ界では、親と同じ芸の道を目指した有名人2世たちの躍進から、親子が揃って注目される機会も増えているが、その姿に自分が望む“親子のあり方”を見出す人は少なくないはず。 そこでORICON STYLEでは、今年で4回目となる『理想の親子ランキング』を発表。その結果、1位には「親子でありながら友人のような、恋人のような仲睦まじさはまさに理想です」(青森県/40代/女性)と、芸能界きっての“友だち親子”の呼声が高い【関根勤/関根麻里】親子が選ばれ、堂々の4連覇に輝いた。 父の勤は、モノマネや変幻自在な話術で人気を得る、言わずと知れたエンタテイナー。そんな父の背中を追いかけるように、娘の麻里もタレントの道へ進んだ。父親譲りの多彩なトークとチャーミングな笑顔でバラエティ、情報番組と引っ張りだこだ。時折、テレビ番組などでも共演する2人の仲の良さは「見ていて気持ちがいい。お互い大好きなんだろうなぁと感じます」(大阪府/30代/女性)と画面越しに伝わるほど。また、親子だからといって馴れ合いにならず「仕事ではいい距離感を保ち活躍しているから。お互いを尊重していてすごく良い関係だと思う」(栃木県/10代/男性)と、仕事とプライベートがしっかり棲み分けされている事も親子の理想型として支持され、男女・世代別のすべてで首位を獲得している。

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  • 理想の親子ランキング、4年連続の1位は関根勤・麻里親子 (C)ORICON DD inc.
  • 理想の親子ランキング、2位は三國連太郎・佐藤浩市親子 (C)ORICON DD inc.

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