林原めぐみ主演アニメ映画の主題歌に故・本田美奈子の歌声「こんな素晴らしい声の人をすごく長いこと忘れていた…」
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声優・歌手の林原めぐみが主演するアニメ映画『マルドゥック・スクランブル―圧縮―』の劇場公開が11月6日に決定し、11日、東京・港区の乃木坂SQUAREで記者発表会が行われた。
同作は作家・冲方丁が03年に「第24回日本SF大賞」を受賞したSF小説「マルドゥック・スクランブル」が原作。主人公のルーン=バロット役に林原、ウフコック役に八嶋智人、ドクター役に東地宏樹、シェル役に中井和哉、ディムズデイル役に磯部勉らがキャスティングされ、主題歌として故・本田美奈子の「アメイジング・グレイス」が使われることが決まった。
この日、林原、磯部らのキャストに加え、脚本も務める冲方、監督・工藤進、そして音楽担当のConisch(コーニッシュ/作曲家&ピアニスト)ら5人が出席。主演の林原は「この作品は、鳥肌が立つようないろんなことがあって、アフレコで第一声を発した瞬間、バロット役にゆだねるしかないと思って演じましたが、なかでも磯部さんの声は“おはようございます”というあいさつのときから怖くて、殺されるかもしれないと思えるような気分になりました(笑)。目を覆いたくなるシーンもありますが、そういうことだけにとらわれずに、見進めていけば見進めていくほど人生にもらえる何かが必ずある作品だと思いますので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです」と実感を込めて語った。
そして主題歌に起用された本田美奈子の歌声について、「すごくいい歌だなと思います。素晴らしい声の人だったんだなということを改めて思いました。こんな声の人をすごく長いこと忘れていたし、ありがとうございますという気持ちになりました」と語った。
また原作の冲方は「アニメーションだからここまでできるんだというところを皆さんに見ていただきたいですね。本田美奈子さんの主題歌も非常に素晴らしいですし、奇しくも公開日の11月6日は本田さんの命日ですので、ものすごいご縁を感じます」と感慨深げに話した。
『マルドゥック・スクランブル―圧縮―』は東京・テアトル新宿、名古屋・109シネマズ名古屋、大阪のシネ・リーブル梅田の3カ所でロードショー公開。
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(
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