女優の一路真輝が24日、主演舞台『アンナ・カレーニナ』(25日上演)の公開けいこ前に報道陣の取材に応じた。クリスマスイブ当日だが「明日が初日なので、余裕のないまま通り過ぎそう」。不倫・飲酒運転の両疑惑で謝罪コメントを寄せた夫で俳優の内野聖陽とのプライベートは明言しなかったものの「娘へのプレゼントは、今日こっそり買って。明日には届くと思います」と母親の笑顔をみせた。
約4年半ぶりに舞台復帰を果たす一路は「けいこ日に何を着ていたか覚えてないくらい、何もしていなかったのを実感しました」と感覚を取り戻すのに苦戦した様子。それでも徐々に慣れ始め「久しぶりの本格的な舞台。無事に初日が開くかという不安がありますが、お客様に喜んでいただける舞台になっているので、後は私たちが頑張るしかないな」と気合を入れた。
W主演を務める宝塚の後輩・瀬奈じゅんは「一度けいこに入るとブランクも感じさせない。たくさん勉強になることばかりですね」と共演を喜び、一路は「私がぐったりしてても、元気良くあいさつして帰るので愕然とします。W主演によって、キャストの動きだったりを客観的に見れた。彼女とできたことで短い時間で(舞台の)感覚が戻ったと思います」と感謝していた。
同舞台はロシアの文豪、レフ・ニコライビッチ・トルストイにより1873年に発行された同名小説の日本舞台版。貴族社会における不倫の愛を描いた内容は、形式と外見にとらわれていた当時のロシアでセンセーションを巻き起こした。
約4年半ぶりに舞台復帰を果たす一路は「けいこ日に何を着ていたか覚えてないくらい、何もしていなかったのを実感しました」と感覚を取り戻すのに苦戦した様子。それでも徐々に慣れ始め「久しぶりの本格的な舞台。無事に初日が開くかという不安がありますが、お客様に喜んでいただける舞台になっているので、後は私たちが頑張るしかないな」と気合を入れた。
W主演を務める宝塚の後輩・瀬奈じゅんは「一度けいこに入るとブランクも感じさせない。たくさん勉強になることばかりですね」と共演を喜び、一路は「私がぐったりしてても、元気良くあいさつして帰るので愕然とします。W主演によって、キャストの動きだったりを客観的に見れた。彼女とできたことで短い時間で(舞台の)感覚が戻ったと思います」と感謝していた。
同舞台はロシアの文豪、レフ・ニコライビッチ・トルストイにより1873年に発行された同名小説の日本舞台版。貴族社会における不倫の愛を描いた内容は、形式と外見にとらわれていた当時のロシアでセンセーションを巻き起こした。
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2010/12/24