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　タレントで歌手の大島麻衣が11日、2ndシングル「愛ってナンダホー」の発売記念イベントを都内で行った。炎天下の中、バックダンサーを引き連れた大島は89cmのバストを強調したミニ浴衣姿で楽曲を熱唱し、終演後には、自ら“肉食系女子の代表”を宣言して「肉食系男子に食べられたい」とぶっちゃけトークを展開。メンバーの恋愛が禁止とされているAKB48を卒業して1年以上が経つが「当時は、まだ（恋愛しても）大丈夫だった！」と明かし、現行のルールでは“掟破り”となる恋をしていたことをほのめかしつつ、「私の恋愛は、小悪魔系です〜」と微笑んだ。

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　熱狂的なファンが集まるなか、セクシーな腰使いを披露しながらライブを行った大島は「今年初めての浴衣。カジュアルだし（脚を）出している部分で攻めていきます！」。報道陣から、数多くの恋愛絡みの質問を振られると「年齢的にも恋愛では攻めたい。私、ママドルが夢なので、28歳ぐらいまでには相手を…。タイプは優しすぎずちゃんと怒ってくれる人」と語り、今後も積極的なスタンスで恋愛していく姿勢をうかがわせた。

　また、同じ名字のAKB48・大島優子の“熱愛騒動”については「同じ“大島違い”で（心配の）電話もあった」と苦笑い。続けて、報道については「彼女も『ない！』と言っていた。お兄ちゃんみたいにアドバイスできる人は欲しいと思う」と、古巣の仲間をフォローした。もっとも、自身が恋愛ネタで大々的に芸能マスコミに報じられた際は「（一面に）飾られたら、それは飾られたでいい」と、あっけらかんと話していた。