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お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが司会を務める新バラエティ番組『笑う妖精』(10日スタート テレビ朝日系)の制作発表会見が、このほど行われた。同番組でジュニアらは“笑いの妖精”に扮し、迷える芸人たちに救いの手を差し伸べる。かつては“ジャックナイフ”の異名で、若手芸人たちに恐れられてきた“コワモテ”のジュニアだが、本人は「どうも、MC妖精です!」とノリノリ。同席した世界のナベアツらからは「あのジュニアさんがあんなカワイなるなんて…」と感慨深げに語った。
同番組は、司会のジュニアを筆頭に、毎回ゲスト“妖精”が登場し、迷える芸人たちが持つ“いま一つ開花していない隠れた芸”を発掘し、その使い道を指南する。収録では、芸歴10年の森三中・黒沢かずこの「高速パンティ畳み」、芸歴4年のインポッシブル・蛭川慎太郎による「ヤシの実でリフティングを10回する」など、さまざまな隠れた芸を開花させていく。
収録を終え、インタビューに応じたジュニアは「いまいち開花していないわけですから、絶対にほかでは見られないような芸が、色づけ、味付けされて見られるものになっていく、その過程までも楽しめるのが面白い」とアピール。ゲスト妖精を務めた山崎邦正も「そうそう。ホンマの話、スター出るよ!」と自信をのぞかせた。
報道陣から、誰が妖精の衣装が一番似合うかを問われると、ナベアツは「そりゃ、MC妖精のジュニアさんでしょう。ヤンマガのグラビアいけますやん」。山崎からも「オープニングなんてホンマ、カワイイ!」とジュニアの妖精姿を大絶賛。周囲からの賛美の声に、まんざらでもないような照れ笑いを浮かべるジュニアの姿に、“ジャックナイフ”から“バターナイフ”へと変貌していることが改めて伺えた。
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが司会を務める新バラエティ番組『笑う妖精』(10日スタート テレビ朝日系)の制作発表会見が、このほど行われた。同番組でジュニアらは“笑いの妖精”に扮し、迷える芸人たちに救いの手を差し伸べる。かつては“ジャックナイフ”の異名で、若手芸人たちに恐れられてきた“コワモテ”のジュニアだが、本人は「どうも、MC妖精です!」とノリノリ。同席した世界のナベアツらからは「あのジュニアさんがあんなカワイなるなんて…」と感慨深げに語った。
同番組は、司会のジュニアを筆頭に、毎回ゲスト“妖精”が登場し、迷える芸人たちが持つ“いま一つ開花していない隠れた芸”を発掘し、その使い道を指南する。収録では、芸歴10年の森三中・黒沢かずこの「高速パンティ畳み」、芸歴4年のインポッシブル・蛭川慎太郎による「ヤシの実でリフティングを10回する」など、さまざまな隠れた芸を開花させていく。
収録を終え、インタビューに応じたジュニアは「いまいち開花していないわけですから、絶対にほかでは見られないような芸が、色づけ、味付けされて見られるものになっていく、その過程までも楽しめるのが面白い」とアピール。ゲスト妖精を務めた山崎邦正も「そうそう。ホンマの話、スター出るよ!」と自信をのぞかせた。
報道陣から、誰が妖精の衣装が一番似合うかを問われると、ナベアツは「そりゃ、MC妖精のジュニアさんでしょう。ヤンマガのグラビアいけますやん」。山崎からも「オープニングなんてホンマ、カワイイ!」とジュニアの妖精姿を大絶賛。周囲からの賛美の声に、まんざらでもないような照れ笑いを浮かべるジュニアの姿に、“ジャックナイフ”から“バターナイフ”へと変貌していることが改めて伺えた。
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2009/10/06