2009年09月13日 07時30分
塚本晋也監督
『TETSUO THE BULLET MAN』海外ビジュアル
ベネチア映画祭 塚本監督『TETSUO』は受賞逃す
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イタリア北部・ベネチアのリド島で2日から開かれていた第66回ベネチア国際映画祭が12日夜(日本時間13日未明)、すべての賞の結果を発表して閉幕した。日本から唯一コンペティション部門に選出された塚本晋也監督の最新作『TETSUO THE BULLET MAN』は、公式部門での受賞は逃した。
最高賞の金獅子賞はイスラエル人監督サミュエル・マオスによるレバノン戦争を描いた『レバノン』が獲得。銀獅子賞(監督賞)を受賞したのはイラン出身の女性映像作家シリン・ネシャト監督。イラン社会で抑圧される女性たちにスポットを当てた出品作『ウィメン・ウィズアウト・メン』(英題)では、坂本龍一が音楽を手がけている。
その他主な受賞結果は次の通り。審査員特別賞=『ソウル・キッチン』(ファティ・アキン監督)、男優賞=コリン・ファース(トム・フォード監督『ア・シングル・マン』)、女優賞=クセニア・ラパポルト(ジュゼッペ・カポトンディ監督『ラ・ドッピア・オラ』)、新人俳優賞=ジャスミン・トリンカ(ミケーレ・プラチド監督『イル・グランデ・ソグノ』)。