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西武線・本川越駅の発車メロディーに朝ドラ『つばさ』主題歌

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 NHK朝の連続テレビ小説『つばさ』のアンジェラ・アキが歌う主題歌が、ドラマの舞台となっている埼玉県・本川越駅の発車メロディとして4日より起用されることになった。ポップスが発車メロディーに使用される例は今では珍しくないが、発売前の楽曲の起用はこれが初めて。

3月20日から西武新宿駅から本川越駅間で運行している『つばさ』ラッピングの特急ニューレッドアロー 

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 3月20日から西武新宿駅から本川越駅間で、同ドラマのPRラッピングが施された特急ニューレッドアローが運行して話題を呼んでいた西武鉄道は、7月4日の初電車より、新宿線・本川越駅の特急ホームの発車メロディーを同ドラマ主題歌のメロディーに変更することを発表した。アンジェラ・アキがドラマのために書き下ろした「愛の季節」の発売は9月16日。発売前に駅の発車メロディに起用された初めてのケースとなる。朝4時30分発の始発電車、本川越駅特急ホーム(2番線)の発車メロディーからスタート。

 アンジェラ・アキは「初めての経験なので、とてもわくわくしています! 私も、機会があればぜひ本川越駅に聞きに行ってみたいです」とコメント。主演の多部未華子も「今度の川越ロケのときに、スタッフ・キャストみんなで聴きに行きたいです。全員整列して、(駅で)記念写真も撮りたい。これからずっと「愛の季節」が発車メロディーとして使われると、うれしいですね」と話している。


 アンジェラ・アキ

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