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地上デジタル放送の推進をアピールする鹿のキャラクター「地デジカ」に対抗する形で、インターネット上では一般人によって生まれたアナログ放送を応援する熊のキャラクター「アナロ熊」のアスキーアートが話題に。動画サイトなどには、アニメ化したものやCG化したもの、楽曲をつけた音楽ビデオ風の関連動画や楽曲もアップされるようになり、評判が広がっている。そんな中、06月(アナログ)17日(い〜な)にちなんで、17日にビクターエンタテインメントから公式に「アナロ熊のうた」が配信される。
同社によると誕生の背景には、民間放送連盟が「“地デジカ” の無断美少女イラストに“断固として許さない”」と2次創作を許可しないとコメントしたことがあり、これに対抗する意見がインターネット内に溢れ、その中にアナロ熊のアスキーアートが登場。4月28日のことで、翌日には、koushirouと名乗るクリエーターが作詞・作曲・編曲した楽曲付きの動画が配信され、話題がますます広がっていったという。
“アナログ”といえば、昭和〜バブル〜平成不況をともに歩んだキーワードでもあり、そんな哀愁に満ちた背景も多くの人に訴求している様子。着うたで配信されるほか、同社が入手したというネットでは未公開の音源「アナロ熊のうた ロングバージョン」も着うたフルとして配信される。“2011年7月”までの賞味期間をどれだけ盛り上げることになるか注目したい。
地上デジタル放送の推進をアピールする鹿のキャラクター「地デジカ」に対抗する形で、インターネット上では一般人によって生まれたアナログ放送を応援する熊のキャラクター「アナロ熊」のアスキーアートが話題に。動画サイトなどには、アニメ化したものやCG化したもの、楽曲をつけた音楽ビデオ風の関連動画や楽曲もアップされるようになり、評判が広がっている。そんな中、06月(アナログ)17日(い〜な)にちなんで、17日にビクターエンタテインメントから公式に「アナロ熊のうた」が配信される。
同社によると誕生の背景には、民間放送連盟が「“地デジカ” の無断美少女イラストに“断固として許さない”」と2次創作を許可しないとコメントしたことがあり、これに対抗する意見がインターネット内に溢れ、その中にアナロ熊のアスキーアートが登場。4月28日のことで、翌日には、koushirouと名乗るクリエーターが作詞・作曲・編曲した楽曲付きの動画が配信され、話題がますます広がっていったという。
“アナログ”といえば、昭和〜バブル〜平成不況をともに歩んだキーワードでもあり、そんな哀愁に満ちた背景も多くの人に訴求している様子。着うたで配信されるほか、同社が入手したというネットでは未公開の音源「アナロ熊のうた ロングバージョン」も着うたフルとして配信される。“2011年7月”までの賞味期間をどれだけ盛り上げることになるか注目したい。
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2009/06/17