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米3人組バンド、グリーン・デイが初のアルバム首位

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 先週15日(金)に全世界同時発売された、米男性3人組ロックバンド、グリーン・デイのアルバム『21世紀のブレイクダウン』が、発売1週目で6.0万枚を売り上げ、5/25付週間アルバムランキングで首位に初登場した。洋楽アーティストによる首位獲得は、昨年5/19付のマドンナ『ハード・キャンディー』以来、1年ぶり。グリーン・デイの首位は今回が初で、2000/10/2付に『ウォーニング』で記録した自己最高位記録の2位を、8年8ヵ月ぶりに更新した。

グリーン・デイの約5年ぶりのアルバム『21世紀のブレイクダウン』 

グリーン・デイの約5年ぶりのアルバム『21世紀のブレイクダウン』 

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 本作『21世紀のブレイクダウン』は、2004年9月発売でグラミー賞受賞作『アメリカン・イディオット』(最高位3位)以来、約5年ぶりとなるオリジナルアルバム。今月末にはプロモーションのため来日し、28日(木)に赤坂BLITZ公演、29日(金)にはテレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演することが決定している。

 その他、シンガー・ソングライターの山崎まさよしが3年ぶりに発売したオリジナルアルバム『IN MY HOUSE』(売上げ:3.0万枚)は2位にランクインし、TOP10入りは通算15作目。続く3位のナイトメア『majestical parade』(売上げ:2.5万枚)は、本作で初のTOP3へのランクインを果たした。


 Green Dayマドンナ山崎まさよしナイトメア

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