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今月28日より開幕する、横浜市開港150周年記念イベント『開国博Y150』のプレイベントが、18日に同市中区の赤レンガパークで実施された。会場には同イベントの目玉となる、高さ12メートルの巨大グモが登場。水や白い糸を吐き出しながら赤レンガ倉庫周辺を練り歩き、集まった観客を魅了した。
日本初上陸となる同パフォーマンスは、フランスのアート集団「ラ・マシン」による作品「レ・メカニック・サヴァント(博識な機械)」で、ディーゼルエンジンを動力とした機械アート。08年9月にイギリス・リバプールで披露された際には、5日間で30万人を動員した。
『開国博Y150』は横浜市主催のイベントで、赤レンガ倉庫周辺の「ベイサイドエリア」(4月28日〜9月27日)、横浜駅周辺と山下・山手地区の「マザーポートエリア」(年間を通して展開)、よこはま動物園ズーラシア近隣地区の「ヒルサイドエリア」(7月4日〜9月27日)を中心に開催。09年最大規模の首都圏大型イベントとして注目を集めており、横浜市は500万人の有料入場者を見込んでいる。
今月28日より開幕する、横浜市開港150周年記念イベント『開国博Y150』のプレイベントが、18日に同市中区の赤レンガパークで実施された。会場には同イベントの目玉となる、高さ12メートルの巨大グモが登場。水や白い糸を吐き出しながら赤レンガ倉庫周辺を練り歩き、集まった観客を魅了した。
日本初上陸となる同パフォーマンスは、フランスのアート集団「ラ・マシン」による作品「レ・メカニック・サヴァント(博識な機械)」で、ディーゼルエンジンを動力とした機械アート。08年9月にイギリス・リバプールで披露された際には、5日間で30万人を動員した。
『開国博Y150』は横浜市主催のイベントで、赤レンガ倉庫周辺の「ベイサイドエリア」(4月28日〜9月27日)、横浜駅周辺と山下・山手地区の「マザーポートエリア」(年間を通して展開)、よこはま動物園ズーラシア近隣地区の「ヒルサイドエリア」(7月4日〜9月27日)を中心に開催。09年最大規模の首都圏大型イベントとして注目を集めており、横浜市は500万人の有料入場者を見込んでいる。
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2009/04/18