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俳優・古田新太の主演舞台『五右衛門ロック』が、演劇の映像を映画館用にアレンジを施して上映する「ゲキ×シネ」として上映されることになり9日(木)、都内で完成披露試写会が行われた。舞台あいさつに出演者が登壇し、出演者のアップカットなど映像ならではの編集を加えた同作の見どころについて、古田は「北大路(欣也)先輩の目力をご覧ください。近くで見たら怖いです」とベテラン役者ならではの迫力を伝えて笑いを誘った。
舞台作品のライブ感をそのままに、映画館のスクリーンで楽しめるよう編集を加えて映像化する「ゲキ×シネ」最新作で、昨夏に東京と大阪で上演された『五右衛門ロック』は劇団☆新感線作品としては6作目。もし稀代の大泥棒・石川五右衛門が釜茹での刑から逃れ、もっと大きな事件を起こしていたら……? という新感線流の五右衛門アナザーストーリー。
舞台あいさつでは登壇者が共演した北大路“先輩”とのエピソードを明かして笑わせ、女優・松雪泰子は「面白くなかったり、スベったりすると古田さんから冷ややかな目で見られていたのが印象的」と上演時の思い出をポロリ。会場では同劇団恒例の「スペシャルな日にやる煎餅撒き」(古田)が行われ、冠徹弥のライブに合わせて出演者が客席に煎餅を振舞った。
舞台あいさつにはほかに俳優の森山未來、橋本じゅん、高田聖子、粟根まことが登壇。新感線☆RX『五右衛門ロック』は5月16日(土)より東京と大阪で先行公開され、今秋より全国で公開。
俳優・古田新太の主演舞台『五右衛門ロック』が、演劇の映像を映画館用にアレンジを施して上映する「ゲキ×シネ」として上映されることになり9日(木)、都内で完成披露試写会が行われた。舞台あいさつに出演者が登壇し、出演者のアップカットなど映像ならではの編集を加えた同作の見どころについて、古田は「北大路(欣也)先輩の目力をご覧ください。近くで見たら怖いです」とベテラン役者ならではの迫力を伝えて笑いを誘った。
舞台作品のライブ感をそのままに、映画館のスクリーンで楽しめるよう編集を加えて映像化する「ゲキ×シネ」最新作で、昨夏に東京と大阪で上演された『五右衛門ロック』は劇団☆新感線作品としては6作目。もし稀代の大泥棒・石川五右衛門が釜茹での刑から逃れ、もっと大きな事件を起こしていたら……? という新感線流の五右衛門アナザーストーリー。
舞台あいさつでは登壇者が共演した北大路“先輩”とのエピソードを明かして笑わせ、女優・松雪泰子は「面白くなかったり、スベったりすると古田さんから冷ややかな目で見られていたのが印象的」と上演時の思い出をポロリ。会場では同劇団恒例の「スペシャルな日にやる煎餅撒き」(古田)が行われ、冠徹弥のライブに合わせて出演者が客席に煎餅を振舞った。
舞台あいさつにはほかに俳優の森山未來、橋本じゅん、高田聖子、粟根まことが登壇。新感線☆RX『五右衛門ロック』は5月16日(土)より東京と大阪で先行公開され、今秋より全国で公開。
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2009/04/09