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18日(水)より開催されている『東京国際アニメフェア2009』で、松本零士原作の名作漫画『宇宙戦艦ヤマト』の新作劇場版アニメが年内に公開されると発表された。1983年公開の『宇宙戦艦ヤマト 完結編』以来26年ぶりの新作で、同シリーズの主人公である古代進が新型宇宙戦艦ヤマトの艦長として、正体不明の敵に立ち向かう姿を描くという。
制作を手掛ける東北新社は、企業ブースのおよそ半分を利用して、“ヤマト復活”を大々的にPR。新作の物語は西暦2220年が舞台で、移動性ブラックホールの膨張で地球に危機が迫り、3億人の人類移民作戦が展開される中、移送船団が正体不明の敵から攻撃を受ける。38歳になった主人公・古代進は新型宇宙戦艦ヤマトの艦長として、人類の存亡をかけた戦いに挑む。また、古代進とヒロイン・森雪の間に生れた娘・美雪など新たなキャラクターも登場するという。
『宇宙戦艦ヤマト』は、1974年からテレビ放送が開始されたSFアニメの傑作。1977年に初の劇場映画が上映され大ヒットし、続編が数多く制作されたが、1983年の『宇宙戦艦ヤマト 完結編』以来、続編は制作されてこなかった。だがその後も、TVゲーム化やパチンコ化などで常に話題を集めており、ファンにとっては待ちに待った新作と言えるだろう。
18日(水)より開催されている『東京国際アニメフェア2009』で、松本零士原作の名作漫画『宇宙戦艦ヤマト』の新作劇場版アニメが年内に公開されると発表された。1983年公開の『宇宙戦艦ヤマト 完結編』以来26年ぶりの新作で、同シリーズの主人公である古代進が新型宇宙戦艦ヤマトの艦長として、正体不明の敵に立ち向かう姿を描くという。
制作を手掛ける東北新社は、企業ブースのおよそ半分を利用して、“ヤマト復活”を大々的にPR。新作の物語は西暦2220年が舞台で、移動性ブラックホールの膨張で地球に危機が迫り、3億人の人類移民作戦が展開される中、移送船団が正体不明の敵から攻撃を受ける。38歳になった主人公・古代進は新型宇宙戦艦ヤマトの艦長として、人類の存亡をかけた戦いに挑む。また、古代進とヒロイン・森雪の間に生れた娘・美雪など新たなキャラクターも登場するという。
『宇宙戦艦ヤマト』は、1974年からテレビ放送が開始されたSFアニメの傑作。1977年に初の劇場映画が上映され大ヒットし、続編が数多く制作されたが、1983年の『宇宙戦艦ヤマト 完結編』以来、続編は制作されてこなかった。だがその後も、TVゲーム化やパチンコ化などで常に話題を集めており、ファンにとっては待ちに待った新作と言えるだろう。
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2009/03/19