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小栗旬、撮影中は「毎日二日酔い」

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 俳優の小栗旬らが21日(土)深夜、都内で行われた映画『クローズZERO II』(4月11日公開)の完成記念試写会前イベントに登場し、舞台あいさつを行った。小栗は「撮影中は毎日二日酔いでした!」と裏話を明かし、会場を笑いに包んだ。

映画『クローズZERO II』の完成記念試写会前イベントに登場した小栗旬(左)と山田孝之 

映画『クローズZERO II』の完成記念試写会前イベントに登場した小栗旬(左)と山田孝之 

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 男性を中心にカリスマ的人気を誇るコミック『クローズ』を、三池崇史監督がオリジナルストーリーで実写映画化した『クローズZERO』の続編となる同作。この日の試写会は、全国5大都市(東京・大阪・名古屋・北海道・福岡)で同日の同時刻に行われ、合計2222名の観客が招待された。

 トーク中は終始和やかな雰囲気で行われ、小栗は「トイレに行きたい!」、山田孝之は「門限あるんで帰っていいですか?」とフリーダムな発言を連発。また三池監督は、小栗について「爽やかに朝現場に来たのは1回くらい。あとは毎日二日酔いで泥のように来る」と暴露しながらも「テストを繰り返しているうちにパキッとなるところが怪物」と、その役者としての才能を称えていた。

 なお、この日は小栗、山田、三池監督をはじめとし、やべきょうすけ金子ノブアキ高岡蒼甫深水元基も登場した。

関連写真

  • 映画『クローズZERO II』の完成記念試写会前イベントに登場した小栗旬(左)と山田孝之 
  • 映画『クローズZERO II』の完成記念試写会前イベントに登場した金子ノブアキ 
  • 映画『クローズZERO II』の完成記念試写会前イベントの模様(左から)三池崇史監督、金子ノブアキ、高岡蒼甫、小栗旬、山田孝之、やべきょうすけ、深水元基 
  • 映画『クローズZERO II』の完成記念試写会前イベントの模様 

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