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『M-1』関西地区瞬間視聴率は43.1%!

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 結成10年以内の漫才コンビ日本一を決める『M-1グランプリ2008』の決勝戦が21日(日)にテレビ朝日で生放送され、視聴率が関東地区で23.7%(番組平均)、関西地区では35.0%を記録し昨年を大幅に上回ったことが、ABC番組宣伝部からの報告で22日(月)、わかった。また、関西地区の瞬間最高は43.1%にも及んだ。

『M-1グランプリ』瞬間視聴率で43.1%(関西地区) 

『M-1グランプリ』瞬間視聴率で43.1%(関西地区) 

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 今年の『M-1グランプリ』は、決勝進出が7回目となる笑い飯、3回目となるキングコングといった常連2組のほかは、ナイツ、U字工事らほとんどが初出場というラインナップとなり注目度も高まっていた。昨年の視聴率も18.6%(関東地区)と高かったが、今年はそれを大きく上回る23.7%を記録。また、関西地区では35.0%で、関東・関西ともに歴代の最高記録となり、世間のお笑いエンタテインメントに対する関心の高さが伺えた。

 なお、瞬間視聴率は関東地区では30.3%、関西地区では43.1%をマークした。ちなみに、関西地区の最高瞬間視聴率を記録した場面は、グランプリ決定後にトロフィー・小切手が贈呈されるシーン。今年のエントリーは史上最多のエントリー4489組。優勝はNON STYLEだった。

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