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奥菜恵“空白の1年”で引退説まで流れたが「忘れたとは言わせない!」

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  女優の奥菜恵が6日(土)、都内で行われた自身のハリウッドデビュー作となる映画『シャッター』の初日舞台挨拶に出席。同作のキャッチコピーにかけて“忘れたとは言わせない”体験を質問された奥菜は「(昨年春から)撮影していた時期に前の事務所を辞めて、(芸能界)引退説が流れて、この1年間長かった。この期間は『忘れたとは言わせない!』ですかね」と自分自身に言い聞かせるかのように芸能生活を退いていた“空白の1年間”を振り返った。

映画『シャッター』の初日舞台挨拶に出席した奥菜恵 

映画『シャッター』の初日舞台挨拶に出席した奥菜恵 

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 上映前にファンとの握手会、神主を招いてのヒット祈願を行った奥菜は「いろんな要素が詰まった映画。いろんな事を感じてほしい」と挨拶。また、映画公開までの1年間を待ちわびていたそうで「(その期間)いろいろありましたが、嬉しく思う」と感慨深げに語った。当時の心境を報道陣から振られると「辛くはなかったですよ。のほほ〜んと楽しんでました」と笑顔で振り返った。

 “究極の復讐劇”を描いた同作については「メグミという女性が抱えている痛みは、演じていても苦しいけれど、女性なら誰でも持っている感覚なので共感してもらえると思う」と女性の観客にアピール。さらに舞台挨拶後のインタビューでは「本当に自分の相手がこの人で大丈夫かなと思っていただければ…」と自身の離婚経験を踏まえてか、改めて現状を見直すきっかけとなることを望んでいた。

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  • 映画『シャッター』の初日舞台挨拶に出席した奥菜恵 
  • 神主を招いてのヒット祈願を行った奥菜恵(左) 
  • ファンと握手をする奥菜恵 
  • 奥菜恵(中央) 
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