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石原さとみ、エクスタシー感じる過激シーンでも「トコトンやります」

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 女優の石原さとみ真琴つばさらが12日(火)、主演舞台『幕末純情伝』の公開ゲネプロを東京・銀座の新橋演舞場にて行った。真琴が「エクスタシーを演じています」とセクシーな衣装で男性を誘惑する過激なシーンの見どころを語れば、実は女だったという設定の沖田総司を演じる石原は「やるからにはトコトンやります」と孤軍奮闘の構えを見せた。

実は女だったという設定の沖田総司を演じる石原さとみ 

実は女だったという設定の沖田総司を演じる石原さとみ 

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 作者のつかこうへいが18年ぶりに演出も務める同作。実は女だったという新撰組の沖田総司を演じる石原は、2年ぶり2度目の舞台に「つかさんの(作品)なので、今朝セリフが変わった。本番に入る前はネガティブ」と緊張を隠せない様子。そんな石原に真琴は「勘が良くて、沖総司に魅せられてました」と背中を押した。

 また、以前行われた制作発表会見の時につかこうへいから「淫乱な顔つき」と太鼓判を押されていた石原は、過激なシーン挑戦について「トコトンやります!」と即答。「観る人によっては(真琴との)キスシーンより、過激なシーンの方がいいと言うかも」と色っぽく意気込んでいた。

 宝塚退団以来、初の男役となる坂本竜馬を演じる真琴の演技も見どころの舞台『幕末純情伝』は同所にて8月13日(水)より8月27日(水)まで。その後は全国4ヶ所にて上演。



関連写真

  • 実は女だったという設定の沖田総司を演じる石原さとみ 
  • ゲネプロ会見の様子(左から吉沢悠、石原さとみ、真琴つばさ) 
  • 吉沢悠 
  • 真琴つばさ 
  • 色気たっぷりのステージの様子 

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