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俳優の永作博美、寺島しのぶ、羽田美智子、高島礼子、勝地涼らが9日(水)、都内で行われたドラマ『四つの嘘』(テレビ朝日系)の記者会見に出席。6年ぶりの主演ドラマで、本能の赴くままに生きる“魔性の女”を演じる永作は、劇中で恋人役の勝地と濃厚なキスシーンを披露。勝地が「(永作の)目に吸い込まれそうになった」と夢見心地に振り返ると、永作は“小悪魔的”な微笑を振りまき、会場を魅了した。
同作は、作家・大石静の同名小説を、大石自らが脚本を手がけドラマ化。女子高時代のクラスメート4人が、41才という人生の折り返し地点を過ぎ、それぞれの家庭にある“秘密”が暴かれていくという群像劇。独特なフェロモンを発し、異性の心を掴んで離さない主人公・詩文役の永作は「台本を読んだ時、自分の範囲を超えた凄いセリフばかりで笑ってしまいました。自分の身をさらけ出すという部分を人生に役立てていただければ」と、今作への意気込みを明かした。
また、永作演じる詩文の同級生で、退屈な毎日を送る主婦・満希子役の寺島は「今までは“情念の女”を演じることが多くて、普通の女性が楽しい! 『案外、こういう役の方が合ってるかもね』って永作さんにも言われました」とニッコリ。
大人の色香が漂う女性陣の中で、ただ1人の男性登壇者となった勝地は「現場でも美しい女性に囲まれ圧倒されてます…」と恐縮しながら現場の雰囲気を明かした。劇中で永作と濃厚なキスシーンを披露していることについては「(永作の)目に吸い込まれそうになった。家に帰ってからもずっとその時のことを考えてました」と、すっかりメロメロ状態。そんな“夢見心地”な勝地に対し、永作は「いやいや。お芝居は、まだこれからですから」と、そっけないコメントを返すことで、さらに“小悪魔幻想”を高める結果となっていた。
ドラマ『四つの嘘』は、本日10日(木)夜9:00より初回15分拡大で放送開始。
俳優の永作博美、寺島しのぶ、羽田美智子、高島礼子、勝地涼らが9日(水)、都内で行われたドラマ『四つの嘘』(テレビ朝日系)の記者会見に出席。6年ぶりの主演ドラマで、本能の赴くままに生きる“魔性の女”を演じる永作は、劇中で恋人役の勝地と濃厚なキスシーンを披露。勝地が「(永作の)目に吸い込まれそうになった」と夢見心地に振り返ると、永作は“小悪魔的”な微笑を振りまき、会場を魅了した。
同作は、作家・大石静の同名小説を、大石自らが脚本を手がけドラマ化。女子高時代のクラスメート4人が、41才という人生の折り返し地点を過ぎ、それぞれの家庭にある“秘密”が暴かれていくという群像劇。独特なフェロモンを発し、異性の心を掴んで離さない主人公・詩文役の永作は「台本を読んだ時、自分の範囲を超えた凄いセリフばかりで笑ってしまいました。自分の身をさらけ出すという部分を人生に役立てていただければ」と、今作への意気込みを明かした。
また、永作演じる詩文の同級生で、退屈な毎日を送る主婦・満希子役の寺島は「今までは“情念の女”を演じることが多くて、普通の女性が楽しい! 『案外、こういう役の方が合ってるかもね』って永作さんにも言われました」とニッコリ。
大人の色香が漂う女性陣の中で、ただ1人の男性登壇者となった勝地は「現場でも美しい女性に囲まれ圧倒されてます…」と恐縮しながら現場の雰囲気を明かした。劇中で永作と濃厚なキスシーンを披露していることについては「(永作の)目に吸い込まれそうになった。家に帰ってからもずっとその時のことを考えてました」と、すっかりメロメロ状態。そんな“夢見心地”な勝地に対し、永作は「いやいや。お芝居は、まだこれからですから」と、そっけないコメントを返すことで、さらに“小悪魔幻想”を高める結果となっていた。
ドラマ『四つの嘘』は、本日10日(木)夜9:00より初回15分拡大で放送開始。
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2008/07/10