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アニメ・映画・CMで活躍する作・編曲家、菅野よう子がブレイクのきざし

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『MBS・TBS系テレビ・アニメーション マクロスF(フロンティア)O.S.T. I(娘フロ。)』

 人気アニメ番組のサントラ企画としてリリースされた菅野よう子の『MBS・TBS系テレビ・アニメーション マクロスF(フロンティア)O.S.T. I(娘フロ。)』が6/3付デイリーアルバムランキングで2位に初登場した。

『MBS・TBS系テレビ・アニメーション マクロスF(フロンティア)O.S.T. I(娘フロ。)』 

『MBS・TBS系テレビ・アニメーション マクロスF(フロンティア)O.S.T. I(娘フロ。)』 

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 本作は、『マクロス』シリーズ生誕25周年を記念するかたちで復活し、今年4月から放送を開始している人気アニメ番組のサントラ企画第1弾としてリリースされたもの。同番組からは、坂本真綾が歌う主題歌「トライアングラー」が週間シングルランキングで最高3位、劇中のキャラクター名義(シェリル・ノーム starring May’n)でリリースされた挿入歌・エンディングテーマの「ダイアモンド・クレバス/射手座☆午後九時Don’t be late」も同じく最高3位を記録するヒットとなっており、これらの作編曲を含め、番組の音楽を手掛けているのが菅野よう子だ。

 『マクロス』シリーズや『攻殻機動隊』といったアニメや『下妻物語』などの映画、CMなど幅広い領域で活躍する作曲家・編曲家だが、“菅野よう子”名義でリリースした作品では、今年5月のアルバム『CMようこ』で記録していた44位が、週間ランキングでのこれまでの自己最高位。初のTOP10入りに向け、好発進を切った。

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