■その他の写真はこちら

　女優の大塚ちひろが5日（土）、東京・有楽町のシアタークリエで6日（日）より公演されるミュージカル『レベッカ』の公開舞台稽古前に共演の山口祐一郎、シルビア・グラブと共に取材に応じた。妻を亡くしたマキシムと結婚しマンダグレイの豪邸に住むが、様々な人たちからのイジメを受ける“わたし”を演じる大塚は「（イジメが）毎回怖くて鳥肌が立ったり、泣きそうになります。いろんな人の仕打ちに結構耐えてますが、その時の表情が一番いいと言われたので、その言葉を信じて頑張っています」と健気に語ってみせた。

　“わたし”をいじめる家政婦・ダンヴァース夫人役のシルビアは「イメージはゴジラです。火を吹きながら大塚さん演じる“わたし”をいじめたい」とニヤリ。またマキシム役の山口は舞台の見所について「ミステリーなので・・・言えないですね。いろんな物にモザイクがかかってて・・・。音が入った瞬間から最後まで息が抜けません」と歯がゆい表情を浮かべて話していた。

　ミュージカル『レベッカ』は、同所で4月6日（日）から6月30日（月）まで公演。

【写真】その他の写真を見る

■ヒット曲満載＆好評配信中！！
大塚ちひろの着うた（R）/着うたフル（R） / 着信メロディはこちら